Dining Table .Model 3601
Designer : Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
Manufact : Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)
Year : 1952
Material : teak・rosewood
Size : W620-1400×700×H690 (mm)
1952 年に Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン) によりデザインされ、 Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン) により製造をされました。 teak・rosewood のモデルが製造されていました。
天板は積層合板に美しい杢目のチーク材、またはローズウッド材を使用しています。小口が斜めにカットされていてスタイリッシュな印象を受けます。バラフライ式の天板に使用される金具には真鍮が使用され、シンプルなデザインながらヤコブセンの美意識を感じる作品です。脚部のV字型のサポートステイはデザインのアクセントであり、テーブルの揺れを防ぎ、機能的にも優れた役割をもたらしています。
通常時は約70cm角の非常にコンパクトな2人掛けテーブルとして、両端に設けられた天板を広げることにより最大140cmまで拡張が可能です。
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