Dining chair. JH-701
繊細で美しい笠木、見事な異素材の組み合わせ
Designer : Hans J. Wegner(ハンス・ウェグナー)
Manufact : Johannes Hansen(ヨハネス・ハンセン)
Year : 1965
Material : teak・oak・mahogany・wenge
Size : W630×460×H680×SH 430 / 450 (mm)
1965 年に Hans J. Wegner(ハンス・ウェグナー) によりデザインされ、 Johannes Hansen(ヨハネス・ハンセン) により製造をされました。 teak・oak・mahogany・wenge のモデルが製造されていました。現在ではPP Mobler(PPモブラー)によりPP-701として生産が続けられております。現行品では oak・ Maple・ash・cherry ・mahogany・walnutのバリエーションがあります。
JH-701は1955年にスウェーデンで開催されたヘルシンボリ国際博覧会「H55」にて発表されたArmchair.H55がベースになっています。JH-701はウェグナーの挑戦の一つでもあった異素材による組み合わせの成功例といえます。フレームをスチール製にすることによって一番の特徴である美しい笠木が強調されています。ぬいます。
ウェグナーが自邸で使用し、インガ夫人のお気に入りの椅子であったそうです。デザイン、座り心地だけでなく、ハーフアームのデザインやスタッキングが可能なことなど使い勝手のよいチェアです。
[参考価格]
・ 現行品 / oak / ¥368,500
・ 現行品 / Maple / ¥368,500
・ 現行品 / ash / ¥379,500
・ 現行品 / cherry / ¥399,300
・ 現行品 / mahogany / ¥444,400
・ 現行品 / walnut / ¥444,400
・ KAMADA / mahogany / ¥594,000
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